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Art美 LineUp

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2010年07月07日

ワンダフル

じめじめ蒸し暑い毎日。
いかがお過ごしでしょう。

日々はどんどん過ぎて7/7.七夕。
今年も天の川は見えないのかな。
短冊にお願い事を。

最近見入って時間を忘れたサンドアート。
すばらしくって必見です↓

サンドアート
ウクライナのKseniya Simonovaさん
彼女のルックスもステキ。

それにしてもすごーい。

2010年04月27日

エナジー

東京に引っ越してもう14年も経つ。
ありきたりな言葉でいうと、過ぎてみればあっという間で。
東京はいろんな情報にあふれていて、アンテナを張ってさえいれば、とても刺激的で楽しいことに遭遇する。
アートにしてもアミューズメントにしても音楽にしてもイベントにしても、いろんないろんな。

そんな中、ご縁あって大阪や京都にも足を運ぶ機会がある。

東京に来る前は、1度だけ、高校の修学旅行で行ったっきり。
3泊くらいじゃ、観光でみんなが知っている「ザ・関西」を
味わうくらいでしかなかったけれどオトナになってから何度か
行かせてもらっていると、東京とはまた違ったエネルギーに
溢れている気がする。
毎回行って思うのが、アートの方面とか、街ぐるみで、
みんなしてカッコイイこと、おもろいことを
飾らずにしている潔さというか。
なんというか、それをとても身近に感じられる表現をしてくれる。
コトバにしたことはなかったけど、毎度活力がもらえて、私も
がんばろうと思える。

ときたま、関西弁でばばばーっと話されると、一瞬聞き逃した瞬間から
ちんぷんかんぷんになったりもすることもはあるけれど、人懐っこい
あったかい人情を持ってる大阪や京都はLOVEです。

さて、そんな大阪、 digmeoutにて。
バッグを展開しているマスターピースとdigmeoutのコラボにより生まれたトートバッグと、
参加アーティスト3名のアート作品を同時に展示する展覧会が開催される。

今回、デザインで、Mouton Chuckが参加。
期間中、digmeoutにて、バッグはもとより新しい作品も展開します!
お近くを通りかかった際にはぜひ足をお運びください。

digmeout×MSPC COLLABO EXHIBITION
2010/4/28 wed.- 5/16 sun.
-参加アーティスト
・CAB
・handsome design
・Mouton Chuck


”Digmeoutはアート通じて自己実現をめざす人たちをつなぐ世界的ネットワークを構築しようとしています“

ステキ!

2009年11月13日

纏う

最近よく目に、耳にする”森ガール”

「森にいそうな女の子」をテーマとするゆるく、雰囲気のあるモノを好むファッションスタイルで、おおよそ、どこかクセのあるAライン気味のゆるいレトロな花柄ワンピースにタイツとぺたんこ靴を合わせる、といったコーディネートである。
~ウィキペディアより~

テレビでみたけど、先日まで日焼けサロンに行ったり、道にたむろっていたりしてたコまで
も、森ガールになってるとか。
「メシ食いいかね?」が「ゴハン食べいかない?」なんて
容姿と共に口調やしぐさも変わるんだって。
若いコって順応性が高いようだ。

”森ガールはカメラとお散歩を好む”らしい。

私のイメージだと、
それはすなわち”オリーブ少女”なのかなって思う。
いまや、オリーブ少女って若いコには通じないのかな(笑)

そうやってエコとか環境問題とかも取り入れてって(森だけに)
くれたら、SAVE the EARTHにつながるなと思った。期待☆

2008年12月27日

空がとてもきれいに清んでいる。
空も日によって時間によって色が違う。
明るい爽快な空の色が元気をくれるのでダイスキだ。

色によって心に刺激があったりする。
少し前になりますが、”モーリス・ルイス秘密の色層”
なる展示を観てきた。

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それはとても大きな作品たち。
具体的ではまったくなく、色と色の重なりでの表情やバランス、静と動、色を
保つという力強さみたいなものを感じた。
そこにその色があることで活きる。
作品の大胆さ、その色のチョイスと細部まで気を配った絵の具の自然の流れに
うっとりした。潔さみたいなものも感じた。

表現するとき、筆の先の一滴を加えることでまた新しい違う色ができ、
また組み合わせもありきでパターンは無限大。。
どう配色するか、で、違う作品がうまれる。奥深いなぁ。

美術館の周りの自然の緑たちにもココロ癒された。

アートの場においても、日常においても、色のエッセンスが大切だと思う。
いろんな色たちに活かされて今日も元気。

2008年12月11日

固まり肉のお料理には…

ローリエ。これ必須。

・ローリエ(月桂樹の葉っぱ)は乾燥させると香辛料として肉のくさみを消してくれる。
・連ねると勝利と栄光のシンボルとして勝者や優秀な者達頭に被せられる。
・FRED PERRYのシンボル。
 →まだまだ若い頃、あのマークに憧れたのを思い出した(哀愁)

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イギリスのテニスの神様、フレデリック・ ジョン・ペリー。
彼はテニス界で大活躍し引退後の1940年代、当時あまり優れていなかったリストバンドを
吸水性、肌触りにこだわったものを開発し、自らの愛称“フレッドペリー”の名を入れて発表。
その後、定番のポロシャツの製造を開始。だぶだぶのシャツが溢れていた時代に、
体にフィットするスタイリッシュなポロシャツはプレイヤーの間でたちまち人気となる。
シャツにもカラーのバリエーションが加わり、デザイン性がうまれ、1960年代当時の英国で
ファッションカルチャーを牽引し、のちに世界中の若者に影響を与えることとなる
モダニスト=“モッズ”
たちが、注目。
細身の三つボタンジャケットにブーツで、ジャケットの下にはフレッドペリーのシャツ。
デザインのみならず、汗を吸いくたびれたりシワになったりしないシャツは重宝された。
時代が変っても、国が変ってもお洒落さんを魅了している。
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諸行には歴史があるんですね。おもしろい。

そんなことを調べたきっかけは、
この度、WINTER2008-09のカタログのデザイン部分(web上でも使われている)で抜擢された
ムートン・チャックさん

ステキな仕上がりだと思いました。

よかったらご覧になってみてね。

2008年08月02日

Devendra Banhart(デヴェンドラ・バンハート)

今、私の中でとってもホットなミュージシャン。
音の運びや作り方も、彼の声も、音楽作りについては詳しくないのでほんと
直感でしかないけれど、とても好きなタイプ。
本人もなかなかの男前。
過去、サマソニのビーチ・ステージのトリ前を飾ったりしたこともあるという。
前から知ってたらなぁと少し後悔の念。

ジャケットもいかにもフシギで味わい深いアート感。

REJOICING IN THE HANDS
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新曲のPVもポップでカラフルで、おもしろい。
彼のハニー、ナタリーポートマンが出演している。
少し脱力なコミカルな動きとかを美人さんがするととってもカワイイなぁと思った。

遅咲きながら、これから聴いていこうと思うアーティストです。

2008年07月10日

CHANEL MOBILEART

「私についてきてください」
ヘッドホンからなんともいえない感じのユニセックスな(?)声でナビゲーターが
右へ左へ誘う。
耳で、目で、鼻で、自分の想像と共に見入った。

アートワークの数々はそれぞれおもしろかった。
見て感じ、耳からそれらについておもしろく話しかけられる。
くすぐったいような声で、最後には愛着みたいなものも感じたくらい。

水面に映る街の風景の作品は興味深かった。
街の小さい動きとか細部まで行き届いた巧みさが好きだった。

鋭く色っぽいまなざしのオリエンタルな女性の写真。
段ボール箱を覗くと生まれたままの格好をしたオトナたちがかけまわっていたり。
ブタが2頭、その脇にあるブタ革のバックにはブタ毛が生えたままだったり。
大きなコンパクトが置いてあるそばだけはしっかりおしろいの香りがしていたり。

最後、短冊に願いをするコーナーが。
五感をくすぐられた後に、書いた私の願い事は意外とシンプルなものだった。
願いが叶いますように。

マイペースで進むのではなく、自分ひとりなのに誰かに誘導されていく感覚は
おもしろいなと思った。
下手に混まず、周りを気にせず作品たちと向き合えた。
表現する楽しみ、それを感じる楽しみ、なんかちょっとまた刺激をされた。

建物のルックスもストンとしていて、落ち着きと品がある。
おとなりの代々木体育館は私通りかかった日は某アーティストさんのライブと
いうことで、熱く盛り上がっていた。
ほんの数十メートルでこうも色が違うのか、なんてフシギな感覚を覚えた。
アートの世界は広し。

CHANEL MOBILEART

2008年05月26日

作る 思う 考える

先日、教育と探求社さん主催のすてきな催し、『生きる歓びParty』vol.1に参加させて頂いた。
多方面のクリエイターさんたちが集い、描いたり、おしゃべりしたり、飲んだり食べたり、身体を動かしたり、ライブを聴いたり、と笑顔の時間を過ごした。

教育と探求社さんのクエストエデュケーションプログラムのワークブックの表紙のお仕事をさせていたことがきっかけで。
昔自分たちが子供の頃に使っていた教材や教科書はふつうに全部おんなじ表紙と中身だった。それが当たり前だったからみじんも疑問に思っていなかった。オリジナリティは教科書にカバーをかけるくらい。でもそういえばそういうことをしていたな、と思い出す。
教育と探求社さんのワークブックの表紙は80種類。
80人のアーティストさんたちの作品がひとつひとつを飾っている。
同じクラスの中に同じ表紙の教科書はない。
それだけで生徒さんたちは授業に興味が沸くんだろうなぁとうらやましく思う。

パーティはとてもおもしろかったのであっという間に時間が過ぎていった。
5つのお題を元に自分がその場で感じたことを表現したり、身体を柔らかく動かしたり声を出したり、色とりどりのお野菜とお惣菜たちをおしゃべりしながらいただいた。

パパと来ていたちいさなおかっぱのおんなのこも紙を切って貼って描いて…していた。
そのコとおしゃべりしながら、一緒に作品を作った。こどものトークはほんとにかわいいし発想力も豊かだなぁと関心した。
気づいたら23時を過ぎていたくらい充実した時間だった。

2006年07月17日

真夜中のお絵描き

中目黒
中南米雑貨を取り扱うお店
お友達の店長さんスワちゃんのお店

縁あってこの度こちらのシャッターをキャンバスにできることになり
イラストレーター兼切り絵師のムートンチャックさんと共に
お店閉店後、夜な夜な作業しています(まだ仕掛かり中)
真夜中に作業していると、通りかかる人たちがお声をかけてくれます
時間も時間だけあってイイ気分になられている方や
毎日ここを通る方
老若男女、いろいろな方が興味を示してくれます
コトバを発さずに、じーっと凝視する方もありながら
”がんばってね”、”こういうおもしろいの好きですよ”
なんてコトバが眠さを負かせます

そうこうしながら中目黒の夜は深けていき
うっすら明るくなって
カラスも鳴き出す
それでもヒトは行き交っています

都会の夜は眠らないんですね


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humano

品揃えにおもしろココロがくすぐられます
白!に黒のリボンがカッコいいパナマ帽
すごいキッチュなキーホルダーやらヤバい人形
かっこいいお帽子や、めずらしいタバコ
あれもそれもどれもこれも
手にとっておもしろくって
かわいくって
どこかドライな感じの
逸品に出会えます

中目黒にお立ち寄りの際は駅徒歩1分
改札出て左横の道、牛丼吉野屋さんのお隣へ

2006年06月29日

ON THE ROCKS!

EGO-WRAPPIN'ライブ、@恵比寿LIQUIDROOMへ行ってきました。

極上。
ミチシタさんのブログにもありましたが、ホントにヤバい。

影と音。いいですね。
全身で感じて、踊って、汗かいて、聴き入って、うっとりして。
エゴ、魅せてくれますね。
また、よっちゃんの大阪弁がかわいい。
(あれが東北弁だったことを考えると…いや、考えられない。)

ロックンロール!満喫しました。
エゴ10年。
おしゃれにかっこよく、これからも期待です。

SAXの方、聴かせてくれますねー、ほんと。

細部まで、「おしゃれなエゴラッピン」(said,よっちゃん)。
Tシャツ、かわいくて買っちゃいました。
EGOT.jpg

夏みたいに暑い日をさらに熱くした夜だった。

2006年06月26日

Irresolute

A型は優柔不断。決断力が乏しいと言われる。
自分が強い志を持っていること以外は困ったことにホントその通り。1コに決めるとなると迷ってしまう。こだわりがそこにはナイともとれるし、また欲張りすぎて迷って決めかねるってこともある。
前者の場合の例はランチとか。なんでも美味しくいただけるからなんでも来い!なヒト。
後者の場合、例えば、パンツ選び。Aはデザインはいいけどポケットの位置が気になる。Bはデザインとか◎なんだけど色がもうちょっと…とか。AもBも満たしてるものを求めるけど、そううまくいかないのが人生。迷ったら一瞬離れて、忘れたらそのまんまだし、後ろ髪を引かれているようだったらどちらかを購入。時間があれば決められるのかな。

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そんな私、よく色モノに目を奪われてしまう。最近気になる存在なのが『cayman』(ケイマン)というサンダル。世界中の注目を集めるアメリカ生まれのシューズブランド『crocs』のカラフルサンダル。素材がプラスチックでもゴムでもない特殊素材「croslite TM」は非常に軽く、バクテリアが付着しにくいのが特徴。そのため医療の現場でも広く使われてるのだそう。
カラフルでどれにしようか、TPOでアレもコレもつかえそう、結局ここでも優柔不断。
どれも捨てがたい。うーん、悩むー。

crocs cayman (ケイマン)
販売価格  ¥3,990(税込・送料別)

2006年05月29日

古き良き…

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1891年創業。
この”獅子印”、カッコ良すぎ!
〜おはようからおやすみまで くらしに夢を広げる〜
そう、今や皆に知られているあの”ライオン”のマーク。
今や”たべっこどうぶつ”のイラストのようにまーるいイメージのキャラクターと化しているライオンくんだけど、1896年の粉製歯磨きに描かれたライオンはあんなにシブかった。
時代や世相や万人ウケやらいろいろなことを経て今のライオンくんになっていったのだろうけれど、”獅子印”の鋭さと風合いとクールさが個人的には今も残っていてほしかったなと。欧州やら北欧やらの雑貨などのデザインにも通ずるようなかわいさ。思わず出会った、古き良き時代の産物。ステキだな。

最初のハミガキ発売から110年。人々の生活の中に溶け込んで、また年輪を増やしていくんだろう。
つづいていく、つづけていくことって簡単なようで難しい。
1世紀と+10年。尊敬する。

これから110年後、今のデザインはどんなふうに未来を生きるヒトたちの瞳に映るのだろう。

2006年05月10日

Omotesando Future Airport

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ココロをくすぐるフライヤーと出会う。
一枚の紙。切れ目を抜いて、折り曲げる。
平面が立体に。
幼稚園生の工作みたい。
チョット手を加えたら新しい姿に変わるものにワクワクする。
飛び出す絵本も好きだった。

デザインっておもしろい。
Omotesando Future Airport

2006年05月09日

B.D

メイクは魔法。
例えば”目”。
ビューラーでまつげをカールして、マスカラつけて。
アイライン入れて、アイシャドウをのせて。
それだけでも印象が変わる。

纏いをきめたら、メイクで相乗効果。
ビューティは一生の課題です。

社会人になるちょっと前くらいからほんのちょっと背伸びしてこっそりお化粧してから早○年。
ノーメイクなら鼻も思いっきりかめるし、どんなに泣いても黒い涙を流すこともない。
でも、人様の前に出る時はメイクをするのがルールみたいに思うようになっている。
オトナとしてのマナーかな。
いや、ヒトによるのかな。

私の場合はきっちりメイクよりはナチュラル志向なのですが、TPOに合わせてメイクを楽しめたらなと思った。チークとかアイシャドウを効果的につかうことで、魅力的になれたりするならばトライだな、と思った今日→May 9th。
そう、メイク(メイ 9)の日なんですって。
Beauty Day☆

もともとアイスクリームの日でもある、今日。サーティワンらは大忙しかな。

2006年04月30日

東京夜景

TokyoTOWER.jpg
今晩は。
東京在住にも関わらず、このGWの混んでいるであろう場所、東京タワーへいざ参上。
毎日、小さくも東京タワーは見ているのだけど。
過去、学生の頃の旅行や、上京してから3回ほど行ったことはあったけど。
記憶の中で、そういや夜景を楽しむための東京タワーへは行ったことがなかったな、
ということで、思ったら吉日、チャリンコ乗って行ってみた。

昭和33年、333Mの高さを誇る真っ赤なタワー、設立。
私が以前行った時(2年前)はちょっと寂れてきていた雰囲気をかもし出していたが、
きれいに改装されたフロアは、充実していた。
個人的に好きなのが、トリックアートギャラリー。
平面に描かれた絵なのに、写真にすると立体になる。そこで自分が被写体の一部となり、
演じて撮ると、、、おもろい。地味ながらすごく愉しくて。

東京の夜を360°見まわすと、ほんとキラキラ。
今回は150Mの大展望台よりさらに250Mの特別展望台まで上った。
人ごみはさておき、すてきな空間だなぁ。
噂には第2のタワーもささやかれていますが、今のタワー、大切にしたいな。

月はうすーい三日月の大都会東京の夜だった。

2006年04月13日

FLIP BOOK!

おもしろいんです。
アニメーションを一こま一こま描いていくだけ。
ひとつ前とかそのまたひとつ前とかの描いた残像があるので、つづきのコマもなんなく描いていける。
文化庁メディア文化祭の一角で紹介されていて、そこで私も出会ったのですが。
実際そこで描いてみて、ほんとシンプルに楽しい。
そう思えました。
さぁあなたもレッツトライ!
FLIP BOOK


例えば。FLIP BOOK!に出会って即描いてみた処女作
sample1


ちなみに某作家M氏のばあい
sample2m

2006年03月22日

3/25より

わくわくするよな、楽しみなきもち。
なんかわかんないけど、複雑なきもち。
どんな風にこの瞳に映るのだろう。

http://pc.fishm.jp/

2005年12月11日

コインサイド

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12/10@青山 月見ル君想フ
「スイカ夜話SPスイカだけ夜話〜3rd album[コインサイド]リリース記念〜」へ行ってきた。 SUIKAさんは奥の深く色んな味のある音・コトバ達・空間をもったおもしろいバンド(私のコトバで表現わすと)。すごく素直に素朴にワードのひとつひとつが心に響いてくる。なんか懐かしい思いや、傷いなぁとか、そう嬉しいよね、とか率直に伝わるコトバたちとグルーヴィーで温かいサウンドのどちらともがお互いを尊重して混ざりあってひとつになって。コトバを大切にしているのが染みてきた。
やわらかいコトバ、やさしいコトバ、ほっとするコトバ、ファニーなコトバ、ギザギザに尖ったコトバ、いじわるなコトバ。ひとつひとつが奥深く、大切にしていかなくちゃって改めて思った。
コトバとテンポ。音。空気。
すてきな夜でした。機会があったらぜひ、ジャケットもcuteな「コインサイド」聴いて味わってほしい1枚です。いや、ライブ、楽しいから足を伸ばしてみてほしいな。
メンバーみなさん、ほんとステキな方たちです。
SUIKA HP→http://www.flying-books.com/suika/
私もちょっとだけど、たまに思った詩みたいなものをノートに書き綴っていたりする(してた、かな)。でも最近ずっと離れていたからまた思いのままにペンをすべらせてみよう、そう思った◎

(P/S totoさんおめでとう!)

2005年11月23日

すばらしくてnice choice

FISHMANS presents THE LONG SEASON REVUEへ。
超満員でぎゅっと詰め込まれているヒトの中に開演ギリギリでついて飛び込んだ。

なんというか、コトバで表現しきれないくらいのステキな音の中にいた。
そこにやさしくて温かいlyric。
数年前からスピーカーやらイヤホンを通して聴いているしかなかった音楽を身体で感じられて心底ズシンときた。ドカンとやられた。
眠らせていた感情、というか、封印されていた気持ちがほどけたような時間を過ごした。

生きていること、を改めて実感した気がする。
感謝、感謝。


images

2005年09月25日

表現すること

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dance 舞踊 ダンス。
中学生だった私は、地域に根ざした伝統舞踊、神楽を踊っていた。7つの道具を持ったっそれぞれが列をなして舞う、躍動的で終演には息が切れて汗だくになるようなもの。群れの先頭で踊った。足先の向きや手足の曲がる角度、顔の向き/表情、身体で表現することの愉しみがそこにはあった。

処は新宿シアターアプル。コンテンポラリーダンスと遭遇。きっかけは友達のうっかり?!で(私としては棚ぼたなラッキー)、”CONDORS”の名前も当時はまるで知らなかったけど、聞いた時になんだかとってもひっかかって、勢いでチケット予約。
そしていざ当日、前知識もなにもほとんど皆無で、ワクワク。(数時間後◎か×かも想像できないカケ)無知なゼロ地点からのスタート。
上手へ下手へと飛び交う学ラン男達。しなやかでのびのびとした且つスピーディーな身のこなし。かたや笑い。テンポがあって個性もそれぞれのオトコ達、かっこいいなって思った。
TOP OB THE WORLD。
過去のキモチを回想した。手先足先まで集中して体を動かし観客から拍手される緊張と愉しさ。

季節は秋。運動の秋、芸術の秋。

★★★出会いのきっかけ山さんに感謝★★★

2005年06月29日

plants festival art work

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6/26 プランツレーベルのお祭りがありました。
我々GraphLaboはアートとVJで参加。アートは段ボールでプランツを表現、会場である代官山UNITの階段を彩りました。メンバーのMoutonChuckは生切り絵に挑戦、みごとやり遂げました。
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Panorama Steel Orchestra/Sandii&Hula Angels/Double Famous/copa salvoのライブはそれぞれほんとにカッコよく、撮影でカメラ越しな状態で緊張しつつもかなり極上な時間でした。
終わったらへとへとでフラフラだったけど。。。
次回も今からわくわくです。

2005年06月04日

カットカットカット、トークトーク、カット

今日はグラフラボ段ボールワークショップの日。
しっかし、おもろかった。
当初10時からのはずがいろいろ、いろいろ事情があって結局しっかり始ったのが2時間押しの12時。そっから、途中14時半のランチタイムをのぞいては延々とカット&トーク。時に大笑いし、時にじっくり切りこんでたり。
まだカラーリングしてないけど、出来上がりが楽しみです。7人のテイストのリミックス、組み立てた時にどんなハーモニーを奏でるか?うーん、ワクワクですね。
21時までがほんとにあっという間な充実した一日でした。
”つくる”っておもしろいですな。また普段の単独物づくりライフとはまた違って、皆で同じひとつの完成にむかって、パーツをつくっていって最後に合体して完成というのが、わくわくでドキドキ。
ちなみにほとんどが関西弁ネイティブの中での一日だった、という意味でもおもろかったなぁ。
ランチで行ったカレーやさん。カレー6種とナン4種、プラスお休みの醍醐味→昼Beer、こりゃ☆☆☆。

(ウーップス!載せる画像とってない、、ので、風景はミッチィなどにお任せです。)

2004年11月18日

マッチラベルの世界

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@たばこと塩の博物館
マッチ箱。昔はよく広告としてのマッチでたばこに火をつける紳士たちを目にしたものだが最近はめっきりライターが主流な今だけど、、、。マッチ箱に注目!
箱のデザインの昨今、興味深かった。動物モノ、文字もの、色モノ、レトロなデザインにたまに誤植?みたいな部分もあったりでおもろく、また参考にもなり。ちょっと残酷なイラストもあったり、竹中直人に似たイラストがあったり、そんな格好???みたいなのがあったり、見方でおもしろさも倍増。
入館料の100円というのも憎いなぁ。

個人的にはマッチを摩った時のにおいが好きだ。

2004年11月18日

Drive-Drove-Driven

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たまには気ままにシーサイドラインなんかをナイスミュージックをお供にドライブ♪なんていいなぁと思う。でも実際は8月の帰省時以来乗ってない。
高校3年の終わり、当たり前のようにとった免許。初めて自分でブレーキ&クラッチを踏み、ギアをロウにしてサイドブレーキを下ろし、時速20kmで校内のコースを走ったときのスピード感、表向きは動じない振りをしていたけど、それまで乗った絶境マシンと比べても一番恐怖だったかも。

トウキョウ暮らしのこの生活では車は必須アイテムじゃないからそうそう乗る機会がない。けど、かわいいなぁかっこええなぁと思う車を見かけては《ある晴れた日のドライブ》な妄想。
実際、ドライブ!なときに「CDはこれとこれと、、、おさいふと、タオル!」みたいに必要以上に持ち込む癖がでてしまう(これは旅行時もしかりなんだけど)。無くて困るより有ったら安心?!てなぐあいで、、ね。

今回のドローTシャツは[a Car]。

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