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2006年12月12日

『キッチン』

吉本ばなな原作の物語、「キッチン」の映画版を観た。
監督は森田芳光、主演は川原亜矢子。

全然前情報入れずに観たら、びっくり。
本と映画じゃあ、全く違うお話ではないですか。
そして、出演者の服装、髪型、話の仕方、生活、すべてに
80年代の感じが!そりゃまぁ、89年の作品だから
当たり前なんだけど。
そういうすべてが気になって気になって、
イマイチ話に集中できなかった。
何度かこらえきれなくて吹き出してしまった。

全体に流れる空気は、今でいう不思議系ではあるけど、
すごいゆったりしてて、それは心地いい。
最後のシーンとかいいな、と思ったし、インテリアは素敵。
でも。
やっぱり、原作にものすっごい思い入れを持ってる私が
観るべきではなかったのかもなぁ・・・
とか思ってしまったり。

たぶん、この映画のいいところはまだ見えてないんだろうね。
まず目に飛び込んできたものにびっくりしてしまったから。
あと何回か観たら、何か見えてくるんかなぁ。

2006年12月01日

プラダを着た悪魔

今週は久々に、毎日終電の忙しい日々。
ニキビに効くといううたい文句の某医薬品のバナーを作るために
1日徹夜とか、ニキビが増える生活をするという・・・(涙)
でも、またうまいタイミングで、仕事がとりあえず片付いた!
休みはないな、と思ってたのに、週末休めそう。
きゃー☆


さて。

先週土曜に観た映画は「プラダを着た悪魔」
すごい告知やってたから、めっちゃ気になって気になって。
とはいえ、映画館に観に行くほどでもないかな?と思ってたけど。
でも・・・観に行ってよかった!

かるーく気軽に観れちゃう映画なんだけど、
効果としては「働きマン」を読むのに似た効果、でしょうか。
仕事も恋も、考え方ひとつで、頑張る気にもなるし、
それが良循環を生んだりするもんだなーと。
私もまたいろいろやる気がでてきました。よ。

まー、主人公のアン・ハサウェイが、
はじめダサくて、途中からすっかり垢抜けする、って
いう割には、元からかわいすぎたけど。

女のコは是非観るべし。

2006年10月29日

ナナづくし

「NANA」映画版、やっとこ見ました。

どんどんストーリーを進めなきゃならないからか
マンガに比べると、細かい描写が少なくて、
うすっぺらーい感じがしたかな・・・。
ブラストとトラネスの歌のシーンは、おおおっと思ったり、
ちこっと涙してみたりしてましたが。

ていうか、映画見てから思ったけど、「NANA」って、
“現実にはそうそうありえないだろー”っていい設定の中に
“現実でもありそう”な、人間のキレイじゃない部分が
リアルに描かれてるのがいいのかなーと思うんだけど
映画には、キレイじゃない部分は含まれてなかったからねぇ。
まー、まだまだ平和なところまでで終わっちゃったからかなぁ。
やっぱり、原作がよさすぎるモノは、原作には勝てないのかね。

とはいえ、キャスティングとかキャラ作りは素晴らしい。
ほぼマンガまんま。コスプレ!?という見方もありますが。
レンがちょっとぽっちゃり気味なのと、章司があまりにもアホキャラ
(あんなにヘラヘラしてたっけ?)なのが残念だったけど。
ぽっちゃりしてても、松田龍平はカッコよかったなー。ホレボレ。
あと、宮崎あおいが可愛すぎる。
「NANA2」にはこの2人は出ないんだよねぇ・・・う〜ん。
市川由衣は、ちょっと線が太いっていうか・・・
イメージ違うよな・・・

映画「NANA」のあとには、またまたマンガ「NANA」の続きを。
ハチ、どんどんすごい展開になっていくねぇ・・・

2006年08月09日

『インストール』

最近仕事終わるのが早いので、
といっても9時くらいだし、遊んでくれる相手もいないので、
さっさと家に帰ってきては本読んだり、映画観たり、
というのがちょっと楽しくなりつつあります。
ま、部屋の片付けも残ってるんだけど。

で、今日観たのは『インストール』
原作は、綿矢りさが高校生の時に書いて賞をとった本で、
上戸彩、神木龍之介主演の映画。

2006年08月04日

『銀河ヒッチハイク・ガイド』

今週のDVD2本目は、『銀河ヒッチハイク・ガイド』。
こちらも先に原作を読んでた、とはいえ、すでに
1年以上前のことで、全然話覚えてなかったけど。

ほんっとにくだらない(いい意味で)、面白おかしい映画。
途中までは、くだらない感覚が良くない方向にむいていて、
観るのやめようかと思ったほどだったけど、
止めようと思ったところあたりから
徐々に話にも展開がでて面白くなってきた。

ちょっとネタバレかもしれませんが、
最後の惑星にたどり着いたあとの画とか見せ方とか
そのあたりが、『チャーリーとチョコレート工場』に
激似してたんだけど・・・

ちなみに、ロボットのマーヴィンがお気に入り。
かわいいし、ラストシーンでは痛快に大活躍やし。

2006年08月03日

『FLY, DADDY, FLY』

今週は軽いタッチの映画を観る週間。
今日は、金城一紀原作、岡田准一、堤真一主演のこちらの映画。
原作の本は、もう1年近く前に読んでいて、
かなり映画も気になってたのですが。

原作もすごいスピードで読んでしまえるくらいだったけど
映画もやっぱり同じような。。。
コメディだねーと思いながらラクに観られる映画。
夏にテレビで2時間ドラマ、でもよさそうなんだけど。
痛快、壮快だから、観たら元気にはなるかも。
ま、でも、これは映画よりも原作のほうが断然よかった。
映画、残念。

あと、岡田くん、ちょっとスカシすぎだけど、
かっこよすぎてずるい。
これは、ファンでなくとも目が星になるよ、きっと。

でも、そういえば、
岡田くんの役は、原作よりもより孤独に思えた。
いちばん最後の部分で、そう思ってなんだか、
とっても切なくなった。

2006年07月24日

『ダ・ヴィンチ・コード』

昨日やっと『ダ・ヴィンチ・コード』観てきました。
六本木ヒルズの映画館って、やっぱ快適。
いちばん後ろのいちばん端の席だったけど、
前はずっと階段みたいな、補助席みたいな位置だったけど、
めちゃめちゃ快適に鑑賞できました。

でも、私にはダメな類の映画だったかも。
生死に関わらず、自分で自分を傷つけるとか刺すとか、
そういうの、どんな映画でもダメで。
たとえば、マトリックスとか、映画は面白かったけど
その部分の描写だけがどうしてもダメで。
それと同じ感覚が常にありました。

原作本を読んでるから、どうしても自分の中で想像して
作り上げてたイメージと比較しちゃう部分があったけど
総じては面白かったし、観に行ってよかった。
ま、ただ、生活の中に宗教がどっぷりある人が観ると、
失笑になっちゃうんだろーな、と思うところはありましたけど。

あと、帰りにパンフ観てて改めて、
トム・ハンクスの眉間のしわの雰囲気が、
うちのお父さんにそっくり。と思いました。


そして、
下北から家への帰り道、どこからか花火のうち上がる音が。
夏ですねー!
浴衣着て花火観に行ったりしたいなー。

2006年07月05日

『空中庭園』

先週UAのアルバムを借りてずっと聴いてたからか、
どうしてもこの映画が観たくなった。
観なくちゃと思って、観た。

映画がちょうど公開されてる頃に、
このキャストを頭に想像しつつ原作読んでて、
そのときすでに「これ、ホラーだ。」と思ってたんだけども、
実際は、想像以上だった。

はじめから最後まで、ずっと虚無感に覆われてる感があった。
この家族をはじめ、誰も、誰にも興味がなさそう、というか。
結局みんな、孤独なんだな。と。
でも、現実にありうる光景、だからこそ、ホラー。

最後のほう、私が小泉今日子の立場だったら、
死んでるな、と思った瞬間が何度かあった。
でも、それも思い込みだったんよね。

「思い込みが激しいと、何も見えなくなってしまう」


それにしてもこの映画、
静寂の部分と過激の部分の差が大きすぎて、
びっくりした。

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