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2011年04月30日

驚愕のメロデス・ジブリカバー集『Princess Ghibli』。

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1曲目のクラウディオが日本語でトトロ熱唱してるのに爆笑しました。
「スゥテキナーボウケンノォシマエェェェェェ!!!」
サイコー(笑)クラウディオ気合い入ってるぅ!
エットレも日本語で流暢に歌ってるし。
リフもいいの書いていて、才能を無駄に浪費していていい感じ。
他でも言われていますが女性ボーカルは蛇足ですね。
特に流麗な歌唱でもなく抑揚のない歌い方で聞き苦しい。

Disarmonia Mundi関わってる曲のクオリティーが高いので、
それ以外は正直パッとしないかな。
しかし耳なじみよいジブリナンバーがメロデスと出会うと
こうも面白く化けるとは。
プロジェクトに関わったメンバーの本気度に、
心から笑わせてもらいました。

投稿者 metalx : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

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これまたこころが痛い映画でした。

人生を選ぶ事が出来ず、過酷な境遇の中でじっと耐える事しか
生きる術を持たなかった若者達が、あるはずのない向こう側を目指して
旅をする物語です。

俳優陣の気負いのない演技が瑞々しかったです。
主演の3人、甲乙付け難いですが、やはり安藤サクラが良かったですね。
他の2人より芝居が2歩3歩先を行ってる感じがしました。

登場人物の背景を含めあまり説明がないので、見る側の人生経験が
もろにはね返ってくる映画でもあります。
彼らのように辛く苦しい人生を経験しなかった人には、
さほど訴えかけるものもないでしょう。
間違った選択ばかりする、おろかな人間達だと。

原作ものでもないのに、いろいろと含みを持たせた伏線が登場し、
これといって説明のないまま物語は進んでいきます。
個人的に心に残ったのは、彼らの友人のヨースケの母親とのシーン。
洞口依子扮する母親が、一言も言葉を発せず口をぎゅっと結んで
こちらを振り返るところが印象的で、監督からなんて演技指導を
受けたのか気になります。
親に目を潰されたと言っていたヨースケ。彼らの家族にはどんな
出来事があったのでしょうか。
その母親に向かって、「あんたより俺の方がヨースケのこと好きだよ」
ってケンタが言う。
ジュンがケンタのことをずっと慕っていた理由も、なんかわかる
気がしました。

彼ら3人の国は、あまりハッピーではなかった。
でも、何か信じれる、救いになるものはあった気がします。

とかく、この世は地獄ですね。

投稿者 metalx : 16:30 | コメント (0) | トラックバック

映画『プレシャス』

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いい映画でした。
海外で話題になってから観るまでにずいぶん時間がかかりました。
安易な気持ちで観たくなかったから。

考えうる限りの悲惨な境遇の主人公なのに、閉鎖的で悲痛な作品に
なっていないのは国民性故か。
たまたま同じタイミングで観た「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」が
とても悲痛な感じがしたのは、同じ悲惨な境遇でも日本人は早くに
あきらめてしまうからだろうか。

プレシャスが自分を想ってくれる人の支えで地獄から這い上がれたのは、
自分自身を最後まで見失わなかったから。
対する母親が地獄に堕ちざるを得なかったのは、過酷な境遇の中で
自分を見失ってしまったから。
プレシャスの勇気と強さに感動しました。

多くの語る言葉すら持たない映画が氾濫する中で、真摯に力強く
何かを語りかけてくる映画でした。

辛いお話ですが、ぜひ多くの方に観ていただきたい。

投稿者 metalx : 15:45 | コメント (0) | トラックバック

2011年04月10日

Morbid Angel新譜。

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おいおいついに新譜出るじゃねぇかよ。
何年待たすんだよ・・・8年は長ぇよ。
生まれた子が小学2年生になっちまうよ。
ジャケット今までになくかっこいいじゃねえかよコノヤロー・・・。

投稿者 metalx : 18:33 | コメント (0) | トラックバック