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2012年09月22日

映画『Wrong Turn (邦題:クライモリ)』

wrong_turn.jpg

2003年のアメリカ映画。
人里離れた鬱蒼とした森に迷い込んだ主人公たちが、異形の
殺人者に追いかけ回されて殺されていくという、スラッシャー
映画の王道の設定の古典的作風。

映画自体は古き良きスラッシャーで、正直ヒネリも目新しさも
全くなく予想通りのお約束展開。
ゴア度もこのご時世では緩い感じ。
作り自体は丁寧で悪くもないものの、やはり観ていて途中で
飽きてしまった。

点数つけるなら5点満点で3点でしょうか。
なぜこれがヒットして続編何本も作られたのだろうか・・・
そして邦題のクソさ加減は、もはやお約束。
しょうもないタイトル付けるぐらいなら直訳でいいよ。

投稿者 metalx : 22:28 | コメント (0) | トラックバック

2012年09月16日

映画『マーターズ』

martyrs.jpg

何年か前に公開されてたフランスの拷問系映画。
この手の映画だと大ヒットした『ホステル』がまず頭に浮かぶが
昨今勢いを見せるフレンチスリラーはどう見せてくるか、期待に
胸膨らませて観てみた。

結論から言うと、しょーもない映画である。
5点満点中、2点が関の山。
ちなみに2点は前半部分のみの点数。後半は0点。
誰が喜ぶの?これ。

俳優の演技はなかなか真に迫ってるし、人体欠損系の美術も
悪くないし、カメラ割りや演出も手堅い。
キャラクター造形が似たような人ばっかりなのでしょっちゅう
誰が誰かわからなくなるのはアレだが、要素の一つ一つは概して
悪くない。

しかし決定的にダメなのが脚本。
二番煎じながら個性を出したかったのか、意外性を狙ったのか
よくわからないが、いろんなアイデアを無理矢理詰め込んだために
完全にストーリーが破綻しており意味不明。
何が言いたいの?はぁ?と終始?マークが頭に浮かび続けた。

前半部分と後半部分でストーリーがまっぷたつに分かれるが、
どっちも入れる必要あったの?完全に別の映画じゃん。
特に後半の意味不明さは全く必要ない。

そしてこちら系の変態にサービスショットになる拷問シーンが
全然ダメ。
ちょっとハードめのSMクラブのご褒美にすらならん。
医学的に突っ込みどころ満載なのも白ける。

フレンチスリラーもハズレがありますという好見本。
熱帯魚のアレよりはましか。まぁ駄作には変わりありませんが。

投稿者 metalx : 09:56 | コメント (0) | トラックバック