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2005.01.27 | 旅をしよう

続・タイ旅行日記が出てきた 5

引き続き1997年3月にいったタイ旅行日記です。(1234

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散歩の途中、カンチャナブリー駅によった。そこで中国人っぽい頭のはげたおっちゃんに声をかけられた。はげたおっちゃんだが目がかわいいのが妙におかしい。熱心に片言の英語で話をしてきて、聞いているとどうもタイ人らしく遠くからここに引っ越してきたけどお金が「Finish」らしい。本当かどうかわからなかったので無視したけど、遠くからそっと見てると駅前の公園で一人で寝そべっている。なんかかわいそうだったので水を買ってきてあげた。

7時ごろゲストハウスに返って来たらフロント兼食堂で欧米人が多数いてビデオで「逃亡者」を寝そべったりしながら鑑賞していた。それに交じりながらタイフードを食う。これがなかなかいい感じ。何がって、安宿で欧米人に交じりながらタイフードを食べて、タイ語字幕の映画を観て、そのTVの後ろは夜空や川の上に立っている小屋で、夜風も入ってくるし、、、旅してるんだなあって思う。

映画が終わってからそのゲストハウスに泊まっていた日本人5人と情報交換。こんなことできるのもすごく楽しい。カンチャナブリー情報からタイ全般の情報、日本の地元のことまで3時間くらいしゃべり続けてた。

驚いたのが話をしている最中に現れた女の子。こんな吹きっさらしの汚いゲストハウスなのに、長く濡れた髪の毛をタオルで乾かしながら登場した。話を聞くと短大2年生になる前の春休み。まあ言えば日本で普通に過ごしているような女の子で、特にワイルドなタイプではない。同じようにバックパックで旅行しているという。こんな子でもバックパッカーしてるのか! これまで旅行を知らずに過ごしてきた時間が悔やまれたし、みんなと話をすればするほど俺ももっと長く旅すべきだったぁとつくづく思った。

フロント兼食堂以外すっかり真っ暗で盛り上がっているのは自分たちだけ。さてそろそろ寝るかと各々自分たちの部屋に戻った。木でできた小屋に木のベッドがあって毛布があって、蚊帳に包まれている。床は木の板が並べられただけで隙間から下の川の流れが見える。裸電球のスイッチを消してベッドに寝転ぶと、屋根にもたくさん隙間が空いているのがわかった。そのかすかに空いている隙間からたくさんの星が見えていたからだ! ため息の漏れそうなくらいロマンチックな安宿だった。1泊50バーツ(約200〜250円)。

18:07 | Comments(0) | TrackBacks(0)

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