2006.03.07 | 興味津々
またひとつ姿を消す
この前書いた、軍艦アパートのニュース記事がありました。
asahi.com 「さらば軍艦アパート 築75年の鉄筋公営住宅、取り壊しへ」
大阪市によると、現存する最古の鉄筋公営住宅。建設当時、最先端を誇ったが、老朽化には勝てず、ナニワの人情を育んだ「昭和の面影」がまたひとつ姿を消す。
ということで、やはり貴重な建物なようです。
さらに、その住人の声も紹介。
1月末、住み慣れた我が家を離れた本田美代子さん(73)が産声を上げたのも、ここ軍艦アパートだった。アパートの1階で駄菓子屋を営んでいた実家は、近所の子どもたちでいつもにぎやかだった。37歳で近所の幼なじみだった末治さん(74)と結婚し、別棟に移った。 「ご近所とは困ったことがあったら助け合える心やすさと人情があった」と美代子さん。「古くなった壁にも生活のにおいや温かさが染み込んでいる。寂しいですわ」
日本は、湿度や地震といった環境のせいか、古い建物が残りにくいというのは理解できるのですが、もうちょっと古いものに対する文化的価値を大切にしてもいいんじゃないかなと思いますね。特に町並み。京都ですら既に普通の街ですから。京都駅になんの文化があるってのかのー。
<追>
やっぱりヨーロッパは景観規制の法律がしっかりしているようですね。
http://www.msoops.com/keikankisei.html
日本でそんな法律作ろうと思ったら、まず建築業界と縁のない政治家を選ぶとこからはじめないといけないのかなぁ。
01:24 | Comments(2) | TrackBacks(0)
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Comments
京都駅ってガメラに破壊されませんでしたっけ?
ぅえー、そんな話は知りませんでした。