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2006.08.06 | 興味津々

小室哲哉プロデュースのプロデュースって何?

って思ったことありませんでしたか?

何よ、プロデュースって?何してるの?

当時大学生かそこらだった僕は、まずプロデュースという言葉にひっかかりを感じていたわけですが、ディレクターとかプロデューサーとかいう言葉も身近になってきたここ数年は逆に、「つんくはプロデュースなの?ディレクターじゃないの?」みたいな思いになってきたりして、やっぱり腑に落ちない言葉だったのです。

あとは、A&R。

「A&Rって何の略なの?」と何度か聞いては忘れ聞いては忘れ…してしまったので、しまいに『今さら聞けない用語』化してしまっていたのですが(Aはアーティストの略までは覚えていた)、こちらのブログ記事でその辺がすっきりしました。

POP2*0(ポップにーてんぜろ) - 教科書には載っていない「極私的A&R論」

ブログでかなりの更新頻度なのに、毎回、恐ろしいくらいのテキスト量!
上記のリンクの1記事を完読するのには覚悟がいりますよ。
(僕も後半は流してしまった)

それでも音楽業界の内部の仕組みを知りたい人には、うってつけなのでぜひ読んでみてください。A&Rの件だけでなく様々なことが書いてあります。

以下、上記リンク先から超部分的抜粋。

本来なら想像も入っているのでイニシャルトークにするのが相応しいと思うが、読者に届かなければ意味がないので、実名も混ぜて書いてみる。マイケル・ムーアのドキュメンタリーみたいな、虚々実々の入り交じったものということで、お読みいただければ幸いである。
現在mF247を主宰している、元ソニー・ミュージックエンタテインメント代表取締役であった丸山茂雄氏が、日本で初めて本格的な「A&R」システムを取り入れたレコード会社を作ろうとして立ち上げたプロジェクトであった。
「A&R」システムの導入は、一つの理想の追求であった。しかし、それが達成されていたとしたら、今の音楽産業がもっとよくなっていただろうか? 実は「A&R」システムには、ひとつの大きな問題があると思っていた。ミュージシャンのみならず、スタッフすべてが成功報酬制で富を分配する契約は、確かにモチベーションを維持しながら売り上げ向上をも追求できる究極のやり方ではある。だが、アメリカの「A&R」のひとつのなれの果てとして、売り上げ至上主義がすべてにおいて優位に立つことから、制作者も失敗を恐れ、保守的な商品がはびこることになってしまった現実があったのだ。
サントラ盤が2500円もするのに映画本編のDVDが1500円で買えるなんていう、逆転が起こったときは思わず笑ってしまったものだ。
だいたい、岡村靖幸が何年もずっとCDを出していなくても、彼の才能を信じてエピック・ソニーが放り出したりしなかったのは、丸山氏の意向があったからだと聞いている。だから、岡村靖幸がソニーを去ったあの時に、今のレコード業界の構造的不況のがすでに始まっていたのかもしれない。

本文はこちら。
POP2*0(ポップにーてんぜろ) - 教科書には載っていない「極私的A&R論」

10:36 | Comments(0) | TrackBacks(0)

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