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2009.01.18

カルモ教会とエレベーター 〜 ポルトガル 〜

Lisbon

4-5世紀前に屋根が崩れ落ちた教会(カルモ教会)へと入る。

ガイドブックに載っていた写真と同じ景色!って当たり前だけど、やはり実際見ると想像以上に中は広くて立派な教会であったことがわかる。有料の施設だけどお金払った価値はあった。教会の周辺も特にうるさいところではないけど、中は一層静かで厳粛な雰囲気もする。しかしコーセイはというと、N子とかけっこしたりしてキャッキャ楽しんでいた。子供にはヨーロッパの歴史や街並より走ったり上ったりすることの方がよっぽど楽しいんだなと、改めて実感。

奥の方には、撮影禁止の屋根付き部分があって資料室とお土産物屋さんになっている。かなりグロテスクなミイラや石の棺桶なんかもあったが、天井にたくさんある小さな窓から光が差し込んでいて美しい空間でもあった。

この教会はシアード地区にある。シアード地区は、ブティック街みたいになっていて、古い建物の中にLevi'sやH&Mなど日本でも有名なブランドも含めたくさんのショップがある。そして、坂の多いところだからか単なる観光用なのか、街の真ん中に有料のエレベーターがある。その上が展望台になっていて細い階段を上ると旧市街が一望できるようになっていた。

Lisbon
▲ぜひクリックして1024px*684pxの拡大版を観てください

見渡す限りオレンジ色の瓦…この潔さが気持ちいい!リスボン最高〜!
そんな気分になる。こんな見晴らしのいいところだとは思ってなかったので得した気分だった。

シアード地区から10分ほど歩いてテージョ川に出た。海に出る直前のこの付近は、一度大きく膨らんでいて川幅がかなり広い。後で調べたらイベリア半島で最も長い川みたく、全長1000kmを超えるという。カモメが飛んでいたので、旅を忘れて(妻子も横へ置き)必死にフォトジェニックを狙ってカモメを狙ってた(おかげでいい写真撮れた)。

そして、マーケットを見たいといって少し歩いたがもう閉まっていたり、腹が減ってうろうろしたが良さそうな食堂がなかったり、スーパーでバナナかってコーセイに道端で食べさしたり、何の目的も無く対岸へ行くフェリーに乗ったりして、闇雲に彷徨って、結局夕方ごろホテルに帰った。
とりあえずちょっと昼寝をしようと3人ともベットにごろり。そしたらそのまま晩ご飯も食べずに朝まで眠り続けてしまった。。。

フェリーに乗った事、昼ご飯を不規則に摂った事、夜ご飯を食べなかった事、せっかくの快晴日を無駄に過ごしてしまった事などなど、後日N子と二人でかなり後悔するはめになった。今考えると、マーケットに行きたいと言い出したのは俺。それがそもそもの間違いだったかも。。。

▼その他の写真

Chiado Elevator
エレベーターの外観

Lisbon
エレベーターの中
※エレベーターには実際乗ってない

IMGP9574
シアード地区のブティック街

IMGP9700
テージョ川目前の広場

crossing the Tejo by ferry - Lisbon -
フェリーに乗って特に何もない対岸へ。
4月25日橋というヨーロッパ最長の吊り橋が見える。

20:45 | TrackBacks(0)

2009.01.08

ポルトガルの街

Lisbon

ビッフェスタイルの朝食を食べ、街へ繰り出す。

冬のリスボンは雨期。

と、聞いていたのに快晴。ほんとに気持ちのいい天気だ。
とりあえずホテルから見える観光名所であるサンジョルジェ城に行こうという話になった。サンジョルジェ城からは市内が一望できるということで、最初に訪れる場所としておすすめするとガイドブックに書いてあった。

そう思いつつ、広場の方に向かい、そうするうちに両替所のレートが気になり、ネットできる場所が目につき、PC持ち込みでWiFi環境ならあっちのカフェでできると聞き、本物の馬車を見つけては追いかけていき・・・

気の向くままに歩いていくうちに別の方向へ来てしまった。こうなれば第二の目的地である4−5世紀も前の大地震で屋根が崩れ落ちて残っている教会に行こうということになった。
それも歩いてすぐ。

Lisbon

ここは旧市街。街は古い建物で少し朽ちた感じが異国の臭いを醸し出していて、旅行するには心地いい。数年前に行ったキューバの旧市街を思い出したが、ほんとに雰囲気はすごく違い。キューバにはアメ車があったが、リスボンにはトラム(路面電車)が風味を加えている。石畳に埋め込まれた線路と道路の上に張り巡らされた架線を使い、小気味よく走っている。

15:12 | TrackBacks(0)

2009.01.06

さあ着いたぜポルトガル

IMGP9512

11時間のフライト+7時間のトランジット+3時間のフライトを経て、到着したのはポルトガルーリスボン。威勢のいいタイトルにしたはいいものの、ここ何年間もの旅の手配は全てN子なので、何の苦労もなく着いていくままに。

リスボン空港は珍しく市街地まで近距離なので、タクシーでホテルへ。写真はその中の様子。ポルトガルは治安がいいらしく、スリに合う事も珍しければタクシーでボラれることはないという話だったが、いきなりタクシーでメーター無視の上乗せ額を払ってしまいN子は落ち込むことに。ドイツでもユーロへの両替で6ユーロほど足りない事を後で気付き悔しがっていたため、旅のさい先は悪く気を引き締める必要がありそうだ・・・。

時差ぼけがどうなるか、明日は朝から活動できるかな?

09:35 | TrackBacks(0)

2009.01.02

遠いところへ行って来た

飛行機から

12月25日から昨日まで家族旅行で遠いところへ行って来た。
ということで、何回かに渡って旅行記をアップします。

IMGP9448

ビールとソーセージと言えば?
そう、ドイツ! でもここはトランジットのみ。
目的の国へは直行便がないので、行きも帰りもドイツ乗り換え。
旅行前の大きな心配の一つが、コーセイが11時間ものフライトの間、機嫌良くしていてくれるかどうかだった。とりあえずよく寝てくれたので何とか狭い座席でイライラすることもなく、何とかなった。

18:57 | TrackBacks(0)

2007.05.18

そろそろバスが来ます。ユーラシア最西端は目の前です。

世界一周旅行をしている友達から絵はがきが到着。
小さい字でびっしり書いてあって、旅の匂いがプンプンする。

日本国内の旅も楽しいけど、
リゾート旅行も気持ちいいけど、
やはり地を這って風を感じる旅がしたいなぁぁぁぁぁ。

絵はがきの最後のくだりにあった、この記事のタイトル。思わず、

クっ〜〜〜〜〜っ

とうなりそうになっちゃったぜ。

ride on
写真:2002年 CUBAにて

00:42 | Comments(0) | TrackBacks(0)

2007.01.30

ランカウイへ

Langkawi

またまたずいぶん空けてしまいました。
その間に、(といっても先々週)ランカウイに行ってきました。
コウセイは1歳を目前にして初海外。しかも、オランダ人の金髪美女二人と仲よくなったりして(3歳の双子ですが)、贅沢な思い出作りやがったなと親ながら嫉妬したりしなかったり。
僕は、休むために前日までに詰め込んだ仕事の疲れが出て、ほとんど寝てました。

しかし、他の滞在者に滞在期間を聞くと、2週間とか、1週間+次はオーストラリアだとか言うので、次第に「3days」と答えるのが恥ずかしかったです。なので途中からは「only」を付けることにしてました。(会話はN子担当なので、後ろで聞いてただけですが。)
本当に日本も2週間とか1ヵ月とか、それくらいの休みが普通にとれる社会になってほしいですね。

Langkawi
NOAちゃんは、たびたびコウセイの元へ遊びに来てくれました。

langkawi
マングローブの林の中をボートでツアー。

01:22 | Comments(4) | TrackBacks(0)

2006.08.23

フィリピン:疑心暗鬼に

1997年3月のタイ・フィリピンの一人旅。
フィリピン二日目の日記から。(前回

--

なんとなく「Japanese」と答えることがリスクに思えたから、つい「Kerean」と言ってしまったわけだが、そうすると「おー、韓国人か。僕の妹は看護婦をしていて来月韓国に留学するんだ。ちょっと韓国について教えてくれないか」と言ってきた。とっさに「Korean」と答えたことに後悔したけど、おそらく「Japanese」と答えても一緒だったはず。

2・3質問があって適当に答えた後、「食事でもどうだ。僕がおごるから。すぐにレストランがあるから。」と言ってきた。うさんくさいとは思いながらも無下に断れない俺。先に歩くサッカーボールを持ったお兄さんの後を付いて歩く。何とか本物か偽物か見分ける方法はないか…。と悩んでこう言った。

「写真撮らしてよ。」

もし悪人だったら証拠に残ることは嫌なはず。きっと断るはず。
しかし回答は「OK!」。

むむむ…。とりあえず写真を撮ってまた歩き始めた。
リサールパーク内にあるレストランの入り口まで来た。どうしよう…。

「あ、やっぱり止めときます。時間がないんだった。ごめんなさい!」

ストレート過ぎる断り方で無理矢理逃げた。本当の親切さを断ってしまったかもしれないとも思いながらも、警戒するにこしたことはない。少し走ってちょっと離れたところへ移動した。芝生を囲むのんびりした雰囲気の場所にぽつりぽつりといろんな人が佇んでいる。

♪カランカラン

白髪のおばさんが手持ちの鐘を鳴らした。
どういう意味があるんだろう?
ちょっと歩きだすとまた♪カランカラン、と音を鳴らした。
おばさんの方を見ると、俺の方を見ている気がした。周りの人を見ても同じように俺を見ている気がする。みんなの目が悪人の目に見えた。「♪カランカラン」という音が、「カモが来たぞ〜〜」という合図に聞こえる。すっかり疑心暗鬼になってしまっている。

(つづく)

23:20 | Comments(0) | TrackBacks(0)

2006.08.22

フィリピン:リサールパークの出来事

1997年3月のタイ・フィリピンの一人旅。
フィリピン二日目の日記から。

--

昨日の夕方、ゲストハウスに入ってから今日の朝10時くらいまでずっと部屋から出なかった。

初日の夜は警戒が必要だと思ったし、マニラは一時危険な街としてよくニュースをにぎわした街だ。夜な夜な響く銃の発砲、、、のような音(たぶんバランス悪く道路に置かれた大きな鉄板の上を車が通った時の音)に最初ビビりながら孤独で不安な時を過ごした。

なんとなく感じる居心地の悪さと値段の高さから、このゲストハウスは1日でチェックアウト。それから歩いてリサールパークへ行った。

テンションが下がり気味でどこに行けばいいのかもわからない。とりあえず芝生の上に座ってガイドブックなどをちらちら見る。そこに空気の足りないサッカーボールを蹴りながら近づいてくる現地の人。

「Are you Korean, or Japanese?」

そう聞かれて、とっさに

「Korean」

と答えた。

つづく

23:47 | TrackBacks(0)

2006.08.20

タイからフィリピンへ

ESPRESSIVO: タイ旅行日記が出てきた 1/2:

メールを整理していたら、昔々のタイを旅行したときの日記がでてきた。

このタイ旅行は1997年3月。

という、以前何度か書いていたタイ - フィリピン旅行の日記が、ずっとほったらかしだったので、久方ぶりに続きを書く事にします。

以前のものはこちら。

ESPRESSIVO: タイ旅行日記が出てきた 2/2:バンコク2日目
ESPRESSIVO: 続・タイ旅行日記が出てきた 3:列車でカンチャナブリーへ
ESPRESSIVO: 続・タイ旅行日記が出てきた 4:カンチャナブリーまでの車窓
ESPRESSIVO: 続・タイ旅行日記が出てきた 5:カンチャナブリーの夕方
ESPRESSIVO: 続・タイ旅行日記が出てきた 6:カンチャナブリー2日目
ESPRESSIVO: 続・タイ旅行日記が出てきた 7:カンチャナブリーからバンコクへ

それでは、1997年3月6日の朝から。

--

昨日の夜はなかなか眠れなかったけど、目覚ましなしでも6:30ごろ起きれた。いろいろ準備をして7:30にバスに乗った。「やばい!渋滞があれば間に合わぬ!!」こういう計算が苦手なオレであった。

バスの窓からすいすい渋滞をくぐり抜けていくバイクタクシーを見てやきもきハラハラする自分。とうとうエアポートの近くでバスを降りバイクタクシーを探すことに。しかしこんな時に限って全然来ない!結局普通のタクシーに乗り込む。

「Hurry up, Please!」と頼んだら頑張って急いでくれた。
おかげでギリギリセーフ!タクの運ちゃん、サンキュー!

マニラに到着。

飛行機を降り、空港内に入るといきなり生バンド(3人くらい)の歓迎が。なんともウェルカムな雰囲気だ。しかしタイと打って変わって日本人が全然いなくて誰にも頼れない。

市内までタクシーで行こうと駐車場を突っ切って国道まで出ようとしたら途中に呼び止められた。タクシーの運ちゃんだ。断りきれずにその人のタクシーに乗って行き先を告げて発車する。しかしメーターを回してない。

「メーター!メーター!」

そういっても全然メーターを使おうとしない。
メーターを使わないなら降りるぞ、と信号待ちのタイミングでドアを開けようとしたら、「わかった、わかった」と言う。が、普通に車は発車しメーターをおろさない。目的の駅に着いたら「500ペソ」だという。相場がわからないが、安いわけはない。それなら金は払わないよ、というそぶりで車を降りようとしたら「250ペソ」と半額にした。「これが本当の金額だ、何も高くない」という感じのことを言っている(たぶん)。そんな攻防の末、本当にその金額である可能性もあるかもしれないという思いもあってしかたなく250ペソを支払って降りた。あとで考えたらきっとボラレタことは間違いないでしょう。しつこく言っても全然引かなかったので、根っからの悪だ。一気にフィリピンが嫌いになった。。。

LRT(高速高架鉄道)に恐る恐る乗ってU.N Ave駅に到着。街でも子供やおっさんが声をかけてくる(小指を立てて寄ってくる)。何てやなところなんだ!この不安な気持ち。かなり参ってしまう。

宿はツインのみ空室だったので、650ペソ。タイとは違いかなり高い。ここではじめて日本から持ってきていた音楽(スピッツ)を聴いた。

バンコクとは違う。バンコクは確かに旅行しやすいことに改めて気付いた。マニラから逃げようと思ったけど、頑張る。負けない。不安だけど、ビビる・屈する気持ちはない。堂々と勝負しようじゃないか!

つづく

23:14 | Comments(0) | TrackBacks(0)

2006.07.22

ありえない富士登山

3年前に富士登山しました。

子どもから大人まで登頂していると聞いていたし、実際登山中は、人の多さに驚くほど!行列になって歩くところもあるくらいですから、ある意味日本の“メッカ”だなぁと思いました。

こんな条件で富士登山した!
という噂や人から聞いた話があります。

まず、

「半袖短パン+サンダル」

登山してみると『それはない!!』と思えるほど寒くて足下も悪いです。実は僕も「もうあそこに頂上が見えてる…」という9合目の段階で一度リタイアを決意した者ですから、過酷さは知ってます。(といいつつ、平気で登る人もたくさんいるので、たぶん体力の問題?最終的には登頂しました。)
なのでたぶん、半袖短パンサンダルはガセでしょう。

富士登山に必要なものは、防寒具にタオル、そして夜出発でご来光を拝むためには懐中電灯かヘッドライトが必要です。ヘッドライトの方がいいらしい、という情報を得て僕らもそれを買っていったのですが実に正解でした。足下が悪く凹凸がある地面ですし、手には杖、まれに手をついて登るような場面もありますから。

そんな状況なのに、

「携帯電話のライトで登ったよ」

という人がいました。どんな現代人やねん!

ちなみに富士山頂では携帯電話繋がります。

で、最後に先日聞いた話によると、

「外人がスーツと革靴で登った」

想像するだけで爆笑!
酔っぱらった勢いで「登らせろ」と言い出したらしい。6合目くらいまで行ったら酔いも冷めるでしょうよ。さすがにネクタイは外していたそうです。よかった。

・ ・ ・

僕は前回かなりリタイア寸前だったので、しばらくは再チャレンジする気力はないのですが、日本人なら一度は登っておいた方がいいのは間違いないですよ!ぜひまだの方は行っときましょう。ほんとに小さい子どもからおばちゃんまでおじいさんまで、たくさんの人が登ってますから多少体力に自信がなくても大丈夫。

最後に、富士山8合目で見た御来光写真を。

GORAIKO #1

11:45 | Comments(2) | TrackBacks(0)

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2006.05.02

鳩と2本のビル

2005.05.24

フィリピン, マカティ

2005.02.13

ここだけは行きたい

2005.02.09

続・タイ旅行日記が出てきた 7

2005.01.31

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