2006年06月30日 | Music
攻撃的CD批評!■Satisfaction/Ino Hidefumi
久々に音楽の話を。タイトルの通り,今日はがっちり書きますよ~!最初にことわっておきますが,これから書く話はあくまでdycの主観。でも!今回はかなり本気です!ではどうぞ!
No Music No LifeでおなじみTレコードでプッシュしてたこのアルバム。ジャケットの通りRhodesをフィーチャーしたメロウな曲が揃った,なかなかいい内容だなと,聴くまではそう思ってたのです。ホントに。。。と・こ・ろ・が。。。 再生したとたんに目の前に張り出すハイハットとスネアの金属的な壁!そしてミキサーのインジケータも終始振り切れっぱなしの不快指数maxのブリブリベースライン!別にミキサーのゲインを上げ過ぎてたわけじゃないよー! はっきり言って,30秒と まともに聴けません!折角の名曲「spartacus」のメロディもこれらリズム&ベースの壁の向こうで遠慮がちに聴こえてくるだけ。いや,どっちかっつったら,もー,聴こえない!はっきり言ったるわ!これでタイトルが「Satisfaction」って,皮肉か?
うちのCD再生環境はCDJ⇒ミキサー⇒アンプなので,我慢できなくなって途中でミキサーのハイとローをバックリ(未だかつてないくらい!)カットして,ようやくしっくりくるぐらいに曲がアンサンブルとして聴こえるようになった。イコライザー機能のない再生環境じゃ,このアルバムはとても最後までは聴けません!(あ~,少し落ち着いてきた)
すなわち,ミックスダウンが酷いのですよ,このアルバムは。クラブ仕様なのか何だか知らんけど,まるで目の前でリムショットをカンカンやられながら,耳の真横にベースアンプ置かれて,遠くのほうでRhodesが鳴っているような状況。 音楽って,オシャレだったり,かっこよかったり,っていう要素は最近じゃ絶対欠かせない要素の一つだとdycも思うけど,それとは別次元の,もっと音楽の本質的な部分(個々の音そのものの輪郭,アンサンブルの調和だとか全体のニュアンスなどなど)で,なんか大きく逸脱してしまうようなことがあってはいけないでしょう。曲を楽しむ以前に,身体が直感的に不快に感じてしまうようなことは,普通は店で売ってるようなCDには,あり得ないこと。そりゃ,dycが作った曲なら大いにあり得るけどね(素人っすから)。
このCDはその辺がかなり問題ありです。家ではイコライザーで「大幅な!」音の調整ができないという環境のかたには,絶対おすすめしません!(調整さえ出来ればある程度普通に聴けますけどネ)
以上,聴いてみたけりゃ自分で買え~! のコーナーでした!
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コメント
by yuta 2006年06月30日 12:46
あれ?貸していただけないんですか??
うちの環境ではどこまでEQで戦えるかわかりません。が、興味津々です。
耳横のベーアン+目の前のリムショット。それだけで逝けますょ。
by dyc 2006年06月30日 18:49
貸しちゃるよ。
ホント,ひどいよ。