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2005年10月13日 | 日陰の本棚

いろいろ並行して読書中

ここ数日
仕事で読まないといけん本と
趣味で読んでる本が
乱立しております。

「ファンタージエン 秘密の図書館 」
Mエンデの「はてしない物語」のつづき本。
エンデの信奉者である作家さんたちが
書きついでいくようです。
今回はラルフ・イーザウが書いてる。
バスチアンがいじめっ子から逃げて飛び込んだ
古本屋さんの主人が主人公。
「はてしない物語」がどうやって古本屋に運ばれてきたのか
がつづられます。
古本屋さんの若い頃のはらはらどきどき奮戦記。
おもしろでした。ちょいラブもありで。
が。エンデさんに書いてほしかった。やっぱし。
中身がずんと深くなるはず。
イタコに読んでもらって自動書記か。やっぱし。

「ねずみの騎士デスペローの物語」
人間のお姫様に恋したハツカネズミのはなし。
きれいごとだらけのロマンチックな話でなし。
お姫様にもハツカネズミにもドブネズミにも下ばたらきの娘にも
それぞれに悲しみや憎しみや痛みや憧れがあって。
みんな幸せになりたいだけなんだ。それだけなんだ。
でも、それが相手を不幸にしてしまうこともあるんだ。
にくしみは、にくんだ自分にもかえってくるんだ。
うう。
ほろにがでした。おもしろでした。
つづき書いてくれないかなあ。

「春の雪」
三島本はちょこちょこ手を出していましたが、
映画化されるというので、手を出しました。4部作の第1巻。
純白の死装束のような
しゅっときらきらした描写はさすが。
主人公のおぼっちゃまの精神構造が理解にくるしみます。
まだ途中。

「晩年」
太宰治本。これから読みます。
自殺を前提に遺書のつもりで書かれた作品集らしい。
15の短編で構成されています。
太宰本は「お伽草紙」を読んだきり
なので楽しみ。
結局自殺してしまうんです。

「山彦乙女」
周五郎本。
ゆいいつ、彼のふるさと山梨が舞台の
怪奇幻想ロマン(とあらすじに)。
周五郎はちいさいころ、
おじいさんおばあさんを山津波で亡くしていたり、
そのほか家のいろんな事情があり、
山梨にはいい思い出がなかったようです。
でも、やっぱし書いてましたね。ふるさと舞台物。
これもこれから読みます。


コメント

by メタ 2005年10月14日 18:20

ブツブツ・・・わしがミヒャエル・エンデじゃ~

ここは寒い、寒いぞ~綿入れをもってきておくれ~

by やまさん 2005年10月15日 01:43

エンデさん!?
ワタ入れってちゃんちゃんこのこと!?
続き書いてくれるの!?
はてしない物語の!
ワタ入れもってきたら書いてくれる!?

by コナツ 2005年10月22日 00:57

ワ タ シ ハ ジョンレノン デース
と言っていましたよ。おばあさん。
そりゃヨーコオノの旦那やからね。
ええねんけどね。ええねんけども。
やっぱ英語でしゃべってほしいわ。
イタコは何カ国語の通訳できんの?
そっちの方がゴルゴっぽくて圧巻!

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